講演内容
ピーター・リングストロム教授
日本スウェーデン歯科学会会長
- ルンド歯科大学 卒業
- イエテボリ大学カリオロジー科 歯学博士取得
- クリスチャンスタード大学保健学科 准教授
- サッサリ大学(イタリア) 学部客員教授
- イエテボリ大学 主任教授/チェアマン
- スウェーデンう蝕学会 副会長
- スウェーデン王国公衆歯科衛生局 う蝕学専門官
- スウェーデン王国厚生労働省 歯科ガイドライン委員 責任者
スウェーデンのイエテボリ大学歯科学研究所カリオロジー科の教授・チェアマンであり、カリオロジー科分野における世界的権威。イエテボリ大学において博士号取得のためのメインスーパーバイザーを務め、後進の育成に尽力。また、歯科医療の財政援助活動などにも注力する。スウェーデンう蝕学会バイスプレジデント、Västra Götaland郡公衆歯科衛生局う蝕学専門官なども担う。長年スウェーデンからむし歯や歯周病を無くすことに貢献し、スウェーデン王国厚生労働省の歯科ガイドライン委員の責任者として従事。う蝕と歯周病の予防と治療に関する論文はこれまでに100を超える。
スウェーデンのイエテボリ大学歯科学研究所カリオロジー科の教授・チェアマンであり、カリオロジー科分野における世界的権威。
所属・経歴等
- ルンド歯科大学 卒業
- イエテボリ大学カリオロジー科 歯学博士取得
- クリスチャンスタード大学保健学科 准教授
- サッサリ大学(イタリア) 学部客員教授
- イエテボリ大学 主任教授/チェアマン
- スウェーデンう蝕学会 副会長
- スウェーデン王国公衆歯科衛生局 う蝕学専門官
- スウェーデン王国厚生労働省 歯科ガイドライン委員 責任者
プロフィール
イエテボリ大学において博士号取得のためのメインスーパーバイザーを務め、後進の育成に尽力。また、歯科医療の財政援助活動などにも注力する。スウェーデンう蝕学会バイスプレジデント、Västra Götaland郡公衆歯科衛生局う蝕学専門官なども担う。長年スウェーデンからむし歯や歯周病を無くすことに貢献し、スウェーデン王国厚生労働省の歯科ガイドライン委員の責任者として従事。う蝕と歯周病の予防と治療に関する論文はこれまでに100を超える。
講演内容
- レントゲン写真や口腔内画像を分析するためのAI搭載ソフトウェアに関して
- 遠隔歯科治療とAI - う蝕治療における未来のツールに関して
- う蝕予防や歯の硬組織の再石灰化に使用される、スマート歯科材料-生体活性材料に関して
ステファン・レンバート教授
日本スウェーデン歯科学会副会長
- 2005年 マドリッドEuroPerio5 化学部門委員長
- 2009年 ストックホルムEuroPerio6 議長
- マルメ・ルンド大学歯学部大学院歯周病専門 歯学博士取得
- カールスクルーナ市立歯周病専門クリニック 歯周病専門医
- クリスチャンスタード大学歯科衛生士学部・健康科学部 学部長
- スウェーデン歯周病学会 学長
- ヨーロッパ歯周病学会 総長
- クリスチャンスタード大学健康科学部 教授
- ダブリン・デンタル・ユニバーシティ病院 名誉教授
- 香港大学 名誉教授
- ブレーキンゲ工科大学 客員教授
スウェーデン歯周病学会会長、ヨーロッパ歯周病学会総長を務め、国際的なピア・レビュー・ジャーナルに170以上の論文を発表。歯周病・インプラント周囲炎・口臭の治療・高齢者人口の歯周衛生および歯周病・歯周病と一般的疾患の関連性に研究の重点を置いている。
スウェーデン歯周病学会会長、ヨーロッパ歯周病学会総長を務め、国際的なピア・レビュー・ジャーナルに170以上の論文を発表。
所属・経歴等
- 2005年 マドリッドEuroPerio5 化学部門委員長
- 2009年 ストックホルムEuroPerio6 議長
- マルメ・ルンド大学歯学部大学院歯周病専門 歯学博士取得
- カールスクルーナ市立歯周病専門クリニック 歯周病専門医
- クリスチャンスタード大学歯科衛生士学部・健康科学部 学部長
- スウェーデン歯周病学会 学長
- ヨーロッパ歯周病学会 総長
- クリスチャンスタード大学健康科学部 教授
- ダブリン・デンタル・ユニバーシティ病院 名誉教授
- 香港大学 名誉教授
- ブレーキンゲ工科大学 客員教授
プロフィール
歯周病・インプラント周囲炎・口臭の治療・高齢者人口の歯周衛生および歯周病・歯周病と一般的疾患の関連性に研究の重点を置いている。
講演内容
- 歯周病予防における、AI搭載マルチモーダルセンシング歯ブラシ・mヘルス治療介入の様な革新的な技術を用いた統合的アプローチに関して
- AIは歯周病治療にどう役立つのか
- 従来の治療法にとって代わるインプラント周囲疾患のレーザー治療に関して
Kim Hyun Jeong 教授
- ハーバード大学医学部 麻酔科学 博士後期研究員
- ソウル大学校 歯学部 大学院 教授
- アジア歯科麻酔科学会 執行委員会 委員
- 大韓デジタルヘルス学会 副会長
2001年に韓国で初めて、ソウル大学校歯科病院に障がい者診療室を新設し、同年に大韓歯科麻酔科学会も創立。2002年には韓国初の歯科医師向け心肺蘇生ワークショップを開催する。2006年から大韓歯科麻酔科学会において、静脈内鎮静法の教育を継続的に実施。さらに、2007年にはアジア歯科麻酔科学会を創設し、以来執行委員として積極的に活動を続ける。また、大韓心肺蘇生協会と連携し、2016年から歯科専門蘇生術(DALS)教育プログラムを継続的な運営も行う。歯科麻酔科学の学術的発展とグローバルな拡大に尽力する。
大韓心肺蘇生協会と連携し、2016年から歯科専門蘇生術(DALS)教育プログラムを継続的な運営も行う。歯科麻酔科学の学術的発展とグローバルな拡大に尽力する。
所属・経歴等
- ハーバード大学医学部 麻酔科学 博士後期研究員
- ソウル大学校 歯学部 大学院 教授
- アジア歯科麻酔科学会 執行委員会 委員
- 大韓デジタルヘルス学会 副会長
プロフィール
2001年に韓国で初めて、ソウル大学校歯科病院に障がい者診療室を新設し、同年に大韓歯科麻酔科学会も創立。2002年には韓国初の歯科医師向け心肺蘇生ワークショップを開催する。2006年から大韓歯科麻酔科学会において、静脈内鎮静法の教育を継続的に実施。さらに、2007年にはアジア歯科麻酔科学会を創設し、以来執行委員として積極的に活動を続ける。
講演内容
- AIと IoT 基盤のカスタマイズされた密閉型多チャンネル口腔洗浄機の臨床的効果
中原 維浩 先生
日本スウェーデン歯科学会 理事
- 一般財団法人 日本スウェーデン歯科学会 理事
- 医療法人社団 栄昴会 理事長
- DECT株式会社 代表取締役社長
東京歯科大学を卒業後、神奈川県内にて勤務しながら世界14カ国での研修を重ねる。2024年現在、医療法人社団栄昂会理事長および株式会社中原まさひろの医療物販学LABOの代表を務める。「待合室の革命家」と呼ばれ、医院の待合室でセルフケアグッズを診療室で提案・販売することがどのように医院経営を変えていくのかをテーマに「医療物販学」という独自のマーケティング理論を提唱。年間100回を超える歯科医療従事者向けの講演・セミナーで全国を飛び回る一方、そのメソッドを会員数230名を超えるオンラインサロン「中原まさひろの医療物販学ラボ」にて発信している。
年間100回を超える歯科医療従事者向けの講演・セミナーで全国を飛び回る一方、そのメソッドを会員数230名を超えるオンラインサロン「中原まさひろの医療物販学ラボ」にて発信している。
所属・経歴等
- 一般財団法人 日本スウェーデン歯科学会 理事
- 医療法人社団 栄昴会 理事長
- DECT株式会社 代表取締役社長
プロフィール
東京歯科大学を卒業後、神奈川県内にて勤務しながら世界14カ国での研修を重ねる。2024年現在、医療法人社団栄昂会理事長および株式会社中原まさひろの医療物販学LABOの代表を務める。「待合室の革命家」と呼ばれ、医院の待合室でセルフケアグッズを診療室で提案・販売することがどのように医院経営を変えていくのかをテーマに「医療物販学」という独自のマーケティング理論を提唱。
講演内容
- AIが変える〈患者セルフケア〉最前線
― スウェーデン・ナショナルガイドラインを臨床と経営にどう活かすか―
谷口 善成 先生
日本スウェーデン歯科学会 理事
- 医療法人社団善歯会グループ 理事長
- 日本アンチエイジング歯科学会 理事
歯科医療先進国スウェーデンでは、科学的に効果が実証されたプログラムに基づき、一人ひとりの状態に合わせた適切な指導内容で予防ケアを実践している。そのようなスウェーデン式の新しい知識と技術を日本に普及させることを目的として活動している。
新たな臨床の扉を開く、幹細胞培養上清液のインプラント治療への応用における現状と展望『アンチエイジングとしてのインプラント治療』セミナーを定期的に開催中。
所属・経歴等
- 医療法人社団善歯会グループ 理事長
- 日本アンチエイジング歯科学会 理事
プロフィール
歯科医療先進国スウェーデンでは、科学的に効果が実証されたプログラムに基づき、一人ひとりの状態に合わせた適切な指導内容で予防ケアを実践している。そのようなスウェーデン式の新しい知識と技術を日本に普及させることを目的として活動している。
講演内容
- インプラント治療の新たな臨床的意義:抗加齢(アンチエイジング)の観点からの症例報告と考察
- インプラント骨造成における幹細胞培養上清の臨床応用とISQ値・埋入トルク値による定量的評価
- 再生医療における多血小板血漿、血小板濃縮材料と幹細胞培養上清の比較
